詞・曲:頭慢
歩んできた道はみんな違って
それぞれが別々の世界に生きてきた
同じ世代とか同じジェンダーとか
思い込みの共通に笑ったり泣いたり
・・いやそれでもいいじゃない
そんな時間ならいいんじゃない
大きな丸いテーブルとあかりの入るガラス壁
同じ食べ物を食べながら同じ歌を歌おうよ
Fuseな時間を分かち合えたらいいね
Fuseな時間を分かち合えたらいいね
時代はいつしかみんながオリジナル
ひとりひとりであることをありがたがるの
そのくせ自分以外が変わることを
同じであれとわがままに泣いたり怒ったり
・・まあそれでもいいじゃない
そんな時代でもいいんじゃない
はじめて扉開けた日に笑顔でおかえりなさい
ひさしぶりの友達をいきなり呼び出したくなる
Fuseな時代がきっとそこにあったね
Fuseな時代がきっとそこにあったね
おなじものとちがうものを気持ちの中でこしらえて
憎しみ合い争うしかできないのかな
Fuseな時間を分かち合えたらいいね
Fuseな時間を分かち合えたらいいね