春の思い出

詞・曲:とーまん

春の陽射し 川の流れ
水の中の魚たち

父親との思い出はあまり無い
父は僕が高校三年の秋この世を去った
僕はすでに父親の歳をこえて
こうやって歌なんかうたってる

父親との数少ない思い出は
家から少し離れた川で魚釣り
僕が小学校3年生のころから
父は入退院を繰り返しやがて倒れた

春の陽射し 川の流れ
水の中の魚たち
時に流され 時にあらがい
水の中の魚たち

父親が高校三年で逝かなければ
僕は大学から沖縄に来てたかもしれない
その頃から南の島に住みたかった
もちろん父を怨むつもりはさらさらない

春の陽射し 川の流れ
水の中の魚たち
時に流され 時にあらがい
水の中の魚たち

ある日父がふと釣り竿を落とした
それが病魔の予兆だった
春の陽射し 川の流れ
水の中の魚たち

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